2011年6月23日木曜日

インターネットアドレス大幅自由化―社名なども可能に

インターネットのアドレスとなるURLですが、現在、「.com」や「.jp」に限られていますが、今後、何でも使える、という状況になりそうです。いわゆる、このURLは、21世紀の商標のようなものといっては、言いすぎでしょうか。企業や個人のアピールのために重要なシンボルとなります。これが自由になるということで、例えば、家具販売の「IKEA」が、「.IKEA」なでのURLを使うことができるということです。なんだか、使用する文字のセンスが問われますよね。例えば、「Socidea.Miyazaki」など、住所の表記のようにも使えますが、「080XXX.5555」など、電話番号みたいに使えたりしますね。ちなみに、Googleは、「www.google.com」、「www.google.com.jp」、「www.google.co.uk」など、他社に取られたくないドメインを、現在でも数多く取得しています。ですので、この自由化で、著名企業が抱え込まなくてはいけないドメイン名が増えてしまうかも?(WALL STREET JOUNAL 6/21

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